プレママの方に

妊娠中は時期によって、つわりがあったり、おなかが前にせり出して日常の動作も困難になっています。ただ、家に閉じこもってばかりでは身体にもよくないし、お買い物のために外出しなければならないこともあるでしょう。

外出するときは母子手帳を必ずバッグに入れて出かけるようにしましょう。診察券や保険証はひとつの分かりやすいケースに入れておくといいと思います。お出かけにはバッグは必需品ですが、おなかが大きい状態だと、斜めがけができるショルダータイプが便利ですね。さらに両手がフリーになるリュックタイプだとなお良いです。リュックといっても近頃は街中で気楽に使えるオシャレなデザインのものも多いですよ。

服装は基本的にマタニティウェアになりますが、これまた選択肢は非常に多いです。あまりおなかのポッコリを目立たせたくない人は長めのブラウスやエプロンタイプのスカートがいいでしょうね。

また、マタニティ・ママとプレママの栄養補給のためには、機能的な栄養補助食品を活用するとよいでしょう。例えばミルクですと、砂糖・香料は不使用で脂肪は牛乳の約1/5、鉄・カルシウム・葉酸などが強化された妊娠・授乳期の女性のためのものなどがあります。貧血対策に飲んでいる方もいらっしゃるようです。

おすすめの授乳クッション

赤ちゃん、子供を持つ働くお母さんに役立つ便利なアイテムをいくつか紹介します。

ママ用のU字授乳クッション
これは、U字の形をした授乳クッションです。出産直後のママの円座クッションとして使うものですが、赤ちゃんを持つママのことを考えて作られたユニークな形のクッションとなっています。単なるクッションではなく、機能性があります。このU字型のクッションをママのおなかに当てて授乳すれば、赤ちゃんの体重を軽減することができ、ママの肩や腰をサポートします。また、赤ちゃんのおすわりの練習やお昼寝にも有効に使えるタオル地の肌触りが気持ちよい授乳クッションとなっています。

授乳時に、クッションのU字部分を腰に挟むようにして、その上で赤ちゃんを抱きかかえて使用することで、赤ちゃんの体重を支えることになり、ママの肩や腰の負担を軽減するようになっています。カバー素材には綿(パイル地)が使用されており、これはタオルのような触り心地で、赤ちゃんの肌を痛めません。もちろん、クッションカバーは取り外して繰り返し洗濯できます。

授乳というものは、腕や肩に思った以上に負担がかかるもので、これを毎日続けるととてもつらいものです。そこでよく授乳枕が使われたりしますが、この授乳クッションはスポンジが硬めで形が崩れにくいのです。病院に薄いタイプのクッションがあったけれども、それよりずっと良かったなど、購入者の評判は非常に良いです。また、このショップさんでは、他にオーガニックガーゼタイプの授乳クッションも扱っています。

ママ用のバスローブ

赤ちゃんをお風呂に入れるのが日課になってる人も多いと思います。赤ちゃんが風邪をひかないように、すぐ着替えさせるのはいいのですが、ママは素っ裸のままですか、それともバスタオルを巻いてでしょうか。ママの方も、もっと身体をいたわってあげましょう。

ママは授乳中、風邪薬を飲めなかったりします。赤ちゃんはもちろん、ママの方こそ風邪をひいたら大変です。バスタオルは動きにくくて、これも大変です。そんなときに、バスローブが役立ちます。

ママ用ふわっふわバスローブ
これちは別にベビー用の「ふわっふわバスローブ」というのがあるのですが、それのママ用です。着るだけで、ちょっとゴージャスな気分が楽しめます。

赤ちゃんをお風呂に入れるのが日課になってる人も多いと思います。赤ちゃんが風邪をひかないように、すぐ着替えさせるのはいいのですが、ママはどうしてます? 素っ裸のままですか、それともバスタオルを巻いているのでしょうか。ママの方も、もっと身体をいたわってあげましょう。ママは授乳中、風邪薬を飲めなかったりするんですよ。ママの方こそ風邪をひいたら大変です。

しかしバスタオルは動きにくくて大変です。そんなときにバスローブが役立ちます。生地は柔らかくて、少し厚めの生地なので、特に寒い季節には湯冷めから守ってくれると思います。ただ、厚めということで乾きにくいのが欠点かもしれません。その場合、予備をもうひとつ用意すればいいんですけどね。このバスローブは贈り物としても喜ばれると思います。


ベビーキャリーで抱っこが簡単に

ふじ安心安全簡単なベビーキャリー
これは、キュットミーのしじら織り、安心安全簡単なベビーキャリー(抱っこひも)です。赤ちゃんの頭、膝の裏に当たる部分には可動式のクッションが入っています。また、詳しい使用方法が解説されているDVDも付属しています。

抱っこひもは昔からありますが、赤ちゃんを抱っこするのに非常に便利なアイテムです。1人目ならまだしも、2人目、3人目ともなると、赤ちゃんを手で抱っこするだけでは両手がふさがってしまい、ほかの作業ができなくなってしまいます。そんなとき役立つベビーキャリーです。もちろんママではなくパパが使っても構いません。

※「ベビーキャリー」ということばから、キャリーケースやベビーカーを連想されるかもしれませんが、ここでいうベビーキャリーはカートではなく、抱っこひものことです。抱っこひもは昔からあるので、年配の方でもピンときますが、ベビーキャリーは比較的新しいことばなので分かりにくいですね。


おしゃれなナーシングカバー

ベベオレのアイレット
いつでもどこでも、楽々授乳できるナーシングカバー、ベベオレのアイレットです。公共の場での授乳はなかなか勇気がいるものです。このナーシングカバーは母乳育児をサポートするグッズで、赤ちゃんを抱いたまま前面をカバーすることができるので、周りを気にすることなく授乳できるのが特徴です。

単なるカバーではなく、ワイヤーが入っていて、ママの顔の前には空間ができるので、赤ちゃんの様子はちゃんと見えるようになっています。コンパクトに折りたたむ事ができ、持ち運びにも便利なほか、ベビーカーのフードにかけて簡単な日よけにもなります。またイザというとき、ブランケット代わりにもなります。


おすすめの傘

たまごの傘
たまごの傘(エッグアンブレラ)という便利な傘があるので紹介します。この傘は、閉じた状態では普通の傘と変わりませんが、開くと3本の傘骨が長く、4面の生地面積が広い、上から見ると卵のような形をしている特徴があります。

この形状のため、赤ちゃんを抱っこしていたり、子供と一緒に入るのに有利なのです。種類は、大人サイズにもバリエーションがあり、また子供に1人で持たせるためのジュニア用、キッズ用というのもあります。いずれも卵の形をしていて、例えばランドセルを背負ったお子さんでも、この形のためランドセルを雨で濡らす確率が低くなります。

そもそもこのエッグアンブレラは介護用として企画され、視覚障害者の方が使用されても最長部がどこにあるのかが分かりやすいようにしてあります。ハンドルが前方を向いている場合、骨の長さが長い(面積が広い)部分は後ろに来ます。このように、より濡らしたくない部分に長い部分を向けることは簡単にできます。


また、赤ちゃんを連れて歩くにはベビーカーがあると役立ちますね。赤ちゃんが少し大きくなってベビーカーを卒業すると、今度は子供乗せ自転車が必要になるかもしれません。

そしてお買い物にはマザーズバックがあると便利です。近年特に暑い季節には涼しげで容量も大きいかごバッグに人気があるようです。もしトートバッグを選ぶなら、少し大きめトートのほうがたくさん入っていいかもしれません。というのはファッション性の高い小さめなのを選んで失敗したという声をよく聞きますので。


 
 
 
 

参考

ママに関して書かれている質問記事を集めました。
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